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ドラム缶の取扱い注意事項
1)内容物との相性(耐内容物性)を確認してください。
内容物の成分変更、新製品の場合実缶でのテスト実施をお願いいたします。
添加物の違い、量の変化でも腐食性が変化する場合があります。
腐食性の内容物では、鋼板を腐食させ内容物漏洩の可能性があります。
2)ドラム缶性能を御理解下さい。
化成処理(燐酸鉄) は、塗装下地の皮膜です。短時間の防錆効果は
ありますが、防錆を意図したものではありません。
ドラム缶は圧力容器ではありません。
巻締め部を落下や突起物衝撃により極端な変形やスリ疵を付けると
内容物の漏洩につながります。取り扱い時には保護手袋をご使用ください。
3)空缶の保管にも御注意ください。
原則として屋内で保管してください。(主材料は「鉄」です。錆びます。)
高温、あるいは多湿、腐食雰囲気での保管は避けてください。
燐酸缶は、納入後1 4日以内に御使用下さい。特に長期保管では、温度差
で缶内部結露により発錆の可能性があるため、充填時以外にプラグを開放
しないで下さい。(異物侵入、湿潤空気侵入防止)
4)充填時の注意事項、充填後の保管注意事項
プラグは適切なトルクで締めて下さい。弱いと漏洩します。
強いとパッキン、プラグの破壊、弾力性低下となります。
適正トルクはプラグ、パッキの種類で異なります。不明な点など御座
いましたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。
高温内容物充填の場合、できるだけ常温近傍でプラグ閉栓して下さい。
温度収縮により、ドラム缶が変形する可能性があります。
保管は屋内保管としてください。
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